小田原の歯医者さん石井歯科医院

【診療時間】9:00~13:00 / 14:30~19:30
土曜午後は14:30~17:00
【休診日】水曜日、日曜日、祝日

0465240260

お問い合わせ

ドクターコラム

lesson 9

ドクターコラム

2014.10.22

012577

★タバコを吸っている人は歯周病になりやすいのはどうしてなのでしょう

タバコを吸っている人は、「ヤニ」が歯についてしまって独特の汚れとなっている人が多くみられます。
特に、歯の裏側がヤニ汚れのために真っ黒になっているのが特徴です。
でも、タバコの影響は歯についたヤニだけにとどまりません。実は、タバコを吸っている人は歯周病になりやすいのです。それはどうしてでしょうか?血管を収縮させてしまうニコチンやヤニ汚れの原因となるタールといった成分が、歯ぐきの血行を悪くしたり歯の周辺に歯垢(プラーク)が付きやすい状況を作ってしまうからなのです。
タールの成分が一度付着してしまうと歯磨きでもなかなか落ちず、そこに歯垢が溜まってしまうのです。また歯ぐきの血行が悪くなると歯周病の初期症状である出血も量が少ないので、見逃してしまいがちになります。このため一般的に歯周病の症状に気が付くのが遅くなり、進行してしまってから気が付き慌てて歯科医院へ行って発覚することも多いのです。
さらにせっかく治療して治ったと思っても、またすぐになりやすいといった問題もあります。

つまり、本気で歯周病を改善したいのであれば、禁煙は必須課題になります。
それでもなかなかやめられないなら、タバコを吸っている方は吸わない人の何倍も歯周病のリスクがあると思っていただいて予防に努める必要があります!

★タバコを吸う人と吸わない人の歯周病のリスクの違い

タバコを吸う人は、吸わない人と比べて歯周病のリスクが高まると言われています。
タバコはニコチンによって歯ぐきの血行を阻害しますし、タールは歯に歯垢を付きやすくしますからね。
リスクが高まるのも納得です。
では、実際両者の間にはどのくらいの差が出ているのでしょう?
具体的なデータを見てみるとタバコを吸う人は吸わない人よりも5倍ものリスクが高まるということです。
さらに吸う本数が多くなればなるほどさらにリスクが高まるといったデータもあります。つまりヘビースモーカーの人ほど深刻だということですね。
歯周病だけでなくタバコは全身疾患とも深く関わっています。
いきなり禁煙をするのは難しいと思います。
少しずつでもチャレンジすることが全身の健康の為にもいいかと思います。

JR小田原駅 東口下車 徒歩3分
小田原の駅前の歯医者さん

pagetop